by葉武野ミミサネ(ブログネーム)

やっぱり僕のスマホのズームだと、画質が粗く汚くなってしまうのが難点。

外付けレンズも試してそれでも物足りないときには、どうしてもスマホのデジタルズームも使いたくなります。

もっと倍率の高い外付けレンズを試すかとか、次回の機種変更でズーム性能にこだわってみるかとか、いろいろと検討しています。

ズーム撮影による画質改善策の検討

カメラアプリを変えてみる

もし標準アプリ以外のものを使用しているなら、標準アプリに戻してみるのもよいのかもしれません。

僕が以前に調べたカメラアプリでは、無料版だと低解像度しか対応していないものもありました。あるいは、ズーム機能を使うと解像度の低くなるものも。

妥協できる画質のズーム倍率を探してみる

どの倍率までならスマホ画面で見る分には耐えられるのかを、一度テスト撮影して把握。その後必要があるときだけ、画像編集にて必要箇所の拡大切り取り(トリミング)。

最大倍率前の画像を残して置くという苦肉の策です。

なお、デジタルズームによる撮影画像と撮影後のトリミング画像の画質差についてはいろんな意見があって迷うところですが、両方試して比べてみるのが早いと思います。

高倍率の外付けレンズを使ってみる

倍率2倍のものから、6倍、8倍、16倍など、様々な倍率のスマホ用望遠レンズが市販されています。あるいは、スマビノ、スマスコといった双眼鏡や望遠鏡を組み合わせた撮影手法もあります。

すでに僕は8倍のレンズを使ってみていて、足りないときにはデジタルズームを併用しています。もっともレンズの縁が映り込む場合などでは、いずれにしても多少のズームによる調整が必要になります。

ズーム性能の優れたスマホを下調べしておく

次回の機種変更までに下調べしておきたいのは、光学ズーム搭載などズーム性能に優れたスマホ機種。

スマホはデジタルズームのみの機種が多いですが、ペリスコープ式といった特殊な構造をした光学ズームを搭載したスマホ機種もあります。

安い機種にも光学ズームがあればよいのだけれど、どうなのでしょうか…。そもそも実際のところ、デジタルズーム性能の優れたスマホとどっちがよいのだろうか。

コンデジなどのカメラをお試しするか

高価なスマホ機種に買い替える金銭的な余裕があるのなら、当然カメラの購入も案として出てくるもの。

僕も高級コンデジなど一部のコンデジには触ってみたい気持ちもあります。一方、重くてかさばる一眼は気力のある人向きだと思っています。