持ち歩くなら電子書籍が有利 紙の本と電子書籍の使い分け

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by葉武野ミミサネ(ブログネーム)

紙の本時代、移動時間中などに読む本を選んで鞄に入れて出発。それでも3冊くらいまで。かさばるし、重くなる。電子書籍だったなら何を持ってくかで迷うこともないし、出発が遅れることもありません。

本を持ち歩く頻度が高いときは、紙の本と電子書籍をうまく使い分けていきたいと思います。

hontoは紙と電子の使い分けに向いたストアだった

2024年3月31日にて、ハイブリット書店hontoは紙の本の通販を終了予定。通販の終了とあわせて、対象の紙の本を購入すると電子書籍版を割引購入できるサービス 読割50も、3月31日以前の注文・購入が対象となります。(なお、読割50の反映タイミングには気を付けてください。間違いのないように最終確認は公式サイトにてお願いします。)

hontoを利用するひとつの理由がなくなったと言えます。

特に後釜は見つけていません。

電子書籍のオフライン再生の罠

持ち歩くのに便利な電子書籍ですが、オフライン再生の対応については確認しておかなければなりません。

そもそもオフライン再生に対応していないサービスもあります。たとえば、auスマートパスプレミアムの雑誌読み放題特典はオフライン環境では読めません。

オフラインに対応しているサービスでも、一定期間内にライセンス確認のための通信が必要なものもあります。しばらく開いていなかったアプリで本を読もうとしても読めないことがあります。