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ほんと人慣れしているよなぁ、カラスって。
スマホ用望遠レンズを手に入れて間もなく、最初に撮影を試みたのもカラスでした。本当にスマホ用望遠レンズでも撮影できるのか、まだまだ半信半疑だった頃のこと。さすがにカラスですら撮れなかったら無理なんじゃね?と諦めていたところです。
それからしばらく経って再び撮ってみたのですが、相変わらず撮影の腕は上がってねぇーーー。
ハシボソガラス(?)を観察してみた印象など
カラスの識別って意外と難しい。いやカラスなんて一目見ればわかるだろうとツッコミたくなる気持ちもわかりますよ。でも実は、よく見かけるカラスでもハシブトガラス・ハシボソガラスの2種類いるんですよ。実際に野外で遭遇したときに、こいつどっちだ?って困惑しちゃいます。
名前から察するに嘴の太いのがハシブトガラス、細いのがハシボソガラスで見分けつくんでないの~?と軽く考えてました。そんな甘くはねぇわ。そもそもカラスって嘴太いし、ぜんぶハシブトに見えちゃうんだが…。
撮った写真を持っている野鳥図鑑と交互に睨めっこしてようやく、これはハシボソガラスかなぁーってなんとか識別している状況。
僕は鳴き声も含めて識別した方がわかりやすく感じます。もっともその方法だと、遠目から見たカラスを撮影した写真だけだとわからないんですけどね…。
※ 識別については、信頼のできる図鑑などにて確認することをおすすめします。
記事内で、僕がはじめに読んだ野鳥図鑑を紹介しています。