ごくふつうに見かける野鳥を数取器カウンターで何羽いるか数えてみた

written by葉武野ミミサネ(ブログネーム)

10羽、20羽ではぜんぜん押し足りない。50羽、100羽ともっと押したい!なんだ、これ。ついつい無駄押ししたくなっちまう。

数取器はそんなクセになるアイテムでした。

かんたんな使い方で、慣れると楽に数えられる?

使い方はかんたん。カシャカシャとボタンを押すだけ。

側面のつまみを回すと、他すべての桁が同時に回転。回し続けることですべて0にリセットできる。

数取器の計測ボタンを押すと、メーターが回転して数字が1つ上がる仕組み。一の桁が9まで行き着くと十の桁が1つ繰り上がる。同じ要領で最大千の桁 9999まで計測できます。

これはいままでの数え方の概念が自分の中で変わりますわ~。

でも正確性と速度を追求するとなると、僕はまだまだだなぁ。頭の中でも数えた方がよいのかなど、計り方を試行錯誤して改良する余地はありそうですね。

まだまだ押したくなる! 計測ボタンを押し込む感触の心地よさ

メーター上部にある突起物が計測ボタン。

プラスチックで出来た数取器の使用感は、ボールペンをノックしたかのような感触。
いいぞ、いいぞ。ただ頭の中で数えるだけよりも数取器を使った方がいい感じに捗ります。

あーもしかしたら、プチプチ潰し(気泡緩衝材)が好きな人もいるのと同じ原理なのかも。ボタンを押して小気味よくメーターが回転するのを見ると、ちょっとだけ楽しい気分に浸れちゃう。

こだわりだしたら、プラ製よりも金属製の重厚な感触の方がいいとか好みが出てきそうだなぁ。いや絶対いるだろ、そういう人。

首から下げて持ち歩ける仕様。ただし、付属品に紐はなかった。

バードウォッチングのひとつの楽しみ方としてやっていきたい

もうなんでもいい、なんの鳥でもいい、とにかくたくさん鳥のいる場所へ探しに行かせてくれ。

もともとは探索要素を好きになったバードウォッチング、多すぎても面白みに欠けるなぁなんて寝ぼけたことを言ってましたよ。

でもこれからは違う。変わります。

いつも行く公園のいつでも見かけるカモたちも、どんどんやってこい。